続けてこそ

続けてこそ意味があります 
義捐金活動も
ボランティアも
被災者の方を思いやる気持ちも
エネルギーを節約しようという習慣も 
 
今回の災害後の様々な対応・行動について・・・
政府機関にも、、行政にも、、電力会社にも、、そして僕たち個人一人一人にも
いろんな反省点があったと思います
一瞬ではあったけど、「買占め」に走ろうとした自分・・・
節電なんて、もっと前から普通にやっているべきだった・・・
とか。。。
 
こんな反省を、みんなが忘れちゃいけないんだ
一過性のものにしちゃ意味がない
「これから」に生かさなきゃ

 
だから、この日誌にも定期的に書いていきます
「カテゴリー」を独立して設定しているのも、そのためです

しつこいとか、もういいじゃない?とか、そういうふうに思うかもしれないけど。。。
 
(もちろん、そろそろ新学期だし、楽しい日誌もどんどんアップしていくよ〜)
 
著名人の人で、巨額な義捐金をした人がたくさんいました
それはそれで、やはりそすごいことです
でも、その中でも、僕は、一時金的な額よりも、「これからずっと(募金活動や支援活動を)続けていく」と言っていた人は一番素晴らしいと思った
 
今、日本は災害をバネとして、団結し協力し前へ進もうとしている
これを、いつまで、どこまで、続けていけるのか?
それは、自分たち次第。一人一人の気持ちが大事。そうしないと続かないから。
 
そういう気持ちは、義捐金よりも尊い
 
とはいえ、今日は、浦安市役所に、義捐金を持っていきました
すごく大きな額ではないけれど、㈱エルヴェとしては気持ちを込めた額です
エルヴェ学院に通う生徒と、精華学園に通う生徒から預かった、貴重な学費の中から、思いを込めて、僕とエルヴェ学院の原学院長と浦安教室長の辰巳先生が、みんなの分も代表して持っていきました 
 

 
福島県津波原発の影響で惨状になっていますが、僕たちの千葉県もそうとう地震でやられています
まずは、地元千葉が傷んでいるのを、少しでも何とかしたい、そう思いました 

 
日誌に念願の初登場!辰巳先生(いじってもらいたいらしい、それならこれからガンガンいくぜ!)
 
辰巳先生、続けてこそ意味があるのは地道なお仕事も、ダイエット(入社以来+12kg)も、すべて同じだよん

(U記)